ＤＪポチのボヤキ

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万城目学原作の京都を舞台にした青春ファンタジー
０８年１月にフジテレビにて放送された、『鹿男あをによし』の
原作者でもあるが、視聴率が悪かったので知らない人が多いか

4月18日(土)より全国ロードショー

「あらすじ」
京大の謎のサークルから勧誘を受けた学生・安倍は
新歓コンパで一目ぼれした女子学生に会うためにサークル入り。
サークルは普通の人に見えない「鬼」を使った
競技（ホルモー）で他大学と対抗戦を繰り広げていた…。


☆本木克英 （監督）
「踊る大捜査線」シリーズの本広 克行とよく間違われる人
歳は２つしか離れていないし、名前は2字違いとは言え紛らわしい

本木克英（かつひで）は、松竹に助監督として入社した
映画業界の人。

本広 克行（かつゆき）は、電通、共同テレビと
ＴＶ業界を歩んできた人で、キャリアが正反対。

本木克英（かつひで）の代表作は
最近は「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズが有名で
松竹の劇場映画・テレビドラマ等を支える一人として活躍中

「『鴨川ホルモー』って何じゃそりゃ？　という
反応が多いかもしれませんが日本人なら共感できる祭の空間です。
2009年上半期で最も面白い作品に仕上がったと自負している」
と自信をみなぎらせている。

それと、何となく気づいてしまうと思いますが一応
劇中のオニ語・指令ポーズはパパイヤ鈴木が振り付けを行った


本木克英 監督作品



☆安倍 明 （山田孝之）
「本格的なコメディは初めてだったので、最初は不安だったけど、
やっているうちにこれは芝居云々じゃないなと思って。
本当にこれは何も考えなくていいし、何も残らない映画。
でも、そこがいい。面白さは保証します」

☆楠木 ふみ（栗山千明）
「私は撮影でオニ語を話すことはあまりなかったんですが、
それでも30個ぐらいあったので、覚えるのは大変でした。
私が好きなオニ語は、いちばん劇中で言っている
ゲロンチョリー（潰せ）ですね（笑）」


昨日自分で気がついて驚いた、特別招待作品を記事にしておいて
一番重要なコンペティション作品を取り上げてなかった

3月19日(木)～22日(日) で開幕される
沖縄国際映画祭2009のコンペティション作品です

haisaiTVにて場所を
沖縄国際映画祭ＨＰにて詳細を確認して下さい

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