ＤＪポチのボヤキ

東京ディズニーランドでの心温まる話を集めた
ベストセラー「最後のパレード」の盗作疑惑

「東京ディズニーランドのキャストだけが
知っている涙が止まらない物語」という
事実とはことなることに、ディズニーはどう思うのか？

今日は、「マクドナルドのキャストだけが知っている
涙が止まらない物語」というのを書く

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４歳児の子供が体験した実話で
舞台になるのはマクドナルド牧港店だ

数十年前、当時マクドナルドにはドナルドという
キャラクターが常駐していて、様々なイベントを行っていた。


↑こいつ

一番単純なものは、子供たちに風船をプレゼントすることだったが

それはある日おこった

マクドナルド牧港店に、家族で訪れた少年は
席につくなり、店の奥から
ものすごいプレッシャを感じ取った

そのプレッシャに視線を合わせると
奥から、帽子をかぶった赤いパーマで
真っ白な顔の変な奴が
じっとこちらの様子を伺っているではないか

注文した商品が手元に来ても
なぜか、こちらを凝視する赤いパーマが気になって
食事どころではない

それでも気をとりなおして食事をはじめた
少年の背後から突然、大きな声が聞こえた

少年が振り返ると、さっきの赤いパーマが
後ろに立っているではないか

驚いた少年は、隣に座っていた母親にしがみついた。

赤いパーマは、自分の名前を名乗る。
名前はドナルド、この店の店長らしい。

そして、手に持っていた風船を少年に差し出した。

怖くなって、泣きじゃくる少年。

風船を渡したい、ドナルドはなおも食い下がって
少年のほうに顔を近づけた。

その瞬間。少年はドナルドが被っていた
帽子をはたいて、となりの席に飛ばしてしまった。

帽子があたり、飲み物がこぼれた
となりの家族に謝る、店長ドナルド。

店の奥に引っ込む。

しばらくして、再びドナルド登場。

今度も風船を持って再トライ

さらに怖くなって、泣きじゃくる少年。
母親が何とかなだめて、風船を受け取るが

その瞬間、風船が割れる。

店内にわれんばかりの泣き声が響き渡る。
さきほどの３倍ぐらい

もう一個の風船を渡そうとするドナルド。

すると、また風船が割れた。
少年と母親に謝る、店長ドナルド。

店の奥に引っ込む。

奥では、店員がドナルドを励ましていた。

しばらくして、再びドナルド登場。

今度は風船を持っていないが
マクドナルド牧港店のサービス
「店内調理場の見学会」を勧めにきた

さっきの風船でショックから抜け出せない
少年はずっと泣きぱなしだった

それでも明るく少年を調理場に
連れて行こうとするドナルドは

母親にしがみついて、離れようとしない少年を
抱きかかえようとした

ドナルドが両手を差し出した瞬間

その両手に少年がゲロをはいた！

ドナルドに謝る母親。

店長ドナルド、急いで店の奥に引っ込む。

奥では、店員が大騒ぎ

もう、奥からドナルドは出てこなかった。

その後・・・

恥ずかしさのあまり、この家族が牧港店を
避けるようになったことは言うまでもない。

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