08年ボヤキ

遭難にかかる捜索費用

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2008年04月01日

「山での遭難者捜索・救助に要する費用は、県警などの公的機関が出動した場合は基本的には請求されません。ただし、捜索には多数の人手が必要で、公的な救助隊員だけでは足りず、公的機関のヘリが出払っている場合もあります。その場合、民間の手を借りることになり、地元の遭難対策組織から、民間の救助隊員が派遣されます。捜索者の日当は、1人1日3万円という例もあります。ほかに、必要に応じて、隊員の保険料、装備代、食事代が別途加算されます。民間ヘリが出動した場合は、会社によって異なりますが、30分70万円という事例もあり、時間当たり数十万円の費用は必要です」

ちなみに、海での遭難は基本的にはタダ。海難救助では海上保安庁による捜索が多く、民間の漁船が出動するというケースはあまりないからだ

(R25.JPより)
この例でいけば、山で遭難した場合は数百万の請求が発生するということになる。過去には数千万の請求もあったそうだ。

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Posted by DJポチ at 19:22│Comments(0)08年ボヤキ
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