08年ボヤキ

新作映画「2012(09年公開予定)」

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2008年11月13日



ローランド・エメリッヒ(Roland Emmerich, 1955年11月10日 - )
スケールの大きな映画を製作することで有名な、アメリカで活動する
ドイツ人映画監督である

(ウィキペディアより)


1998年の『GODZILLA』で興行的に失敗していこう
「ディザスター(災害)もの」(パニック映画)の監督として知られるが
前作の『紀元前1万年』では、そのとんでもない内容が批評家からは
失笑されてしまった

再び、地球規模の災害パニックをおこす、新作映画「2012」
その予告編が初公開された

同作は、2012年に次々と起こる火山噴火や台風氷河による
被害などの大規模なに対して人々が立ち向かうという
黙示録的な物語で、天体観測に優れていることで知られる
古代マヤ文明のマヤ暦が2012年12月23日に終わっていることを
モチーフにして、09年7月10日の全米公開を予定している

「紀元前1万年」に引き続きハラルド・クローサーと
共同で脚本を執筆し、自身が監督も務める。
製作にかかる予算は2億ドル(約215億円)

マヤ暦にはひとつの区切りがあります
長期暦で約5125年間の時間の枠です

それが2012年で区切りを向かえ
新しい長期暦が始まるという意味だそうです

しかし、ノストラダムスの予言にみられるように
世紀末思想は、いまだに人気があるらしく

新しい予言としてマヤ暦を取り上げ
新しい流行を作りだそうとしているみたいです

では、世界滅亡させる原因はなんでしょうか?

銀河系に存在する高エネルギーの光の帯を
「フォトンベルト」といいます
人工衛星で存在は確認されており、写真も公開されています

地球は、2012年12月22日※にフォトンベルトに
入りっぱなしになるそうです
そのフォトンベルトの影響で、地球が滅びるなどと言う話です

前回に当たる時代では、伝説の大陸と言われる
アトランティスやムー大陸が姿を消したのだと伝わっています

その代表的な地球への影響は
1)電磁波が無くなる
電気を原動力にしていたあらゆる物が使用できなくなってしまいます

2)氷河期再来?
フォトンベルトに完全に入るまで、太陽光が全く差さないので
酷い寒さに襲われると考えられています

3)生物の構造が変化する
フォトンは非常に高次元のエネルギー体な為、
その影響で全生物の原子レベルから変化させられると言います

どうですか、世紀末思想らしい大げさな話です

さて、ここまで語った
「フォトンベルト」は存在が疑われているらしく
証拠の人工衛星の写真も、「極リング銀河NGC4650A」で
国立天文台は、フォトンベルトには科学的根拠が無いと言ってます。



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Posted by DJポチ at 13:40│Comments(0)08年ボヤキ
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