08年ボヤキ

12月公開話題作(映画)

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2008年11月07日

今年最後の話題作は「WALL・E/ウォーリー」に注目。

まずは08年12月5日公開予定の
「WALL・E/ウォーリー」

アカデミー賞を受賞した『レミーのおいしいレストラン』の
ディズニー/ピクサー作品が満を持して登場
アカデミー賞の最有力候補として評論家からの評判が高い

[あらすじ]
西暦2700年。人類はゴミだらけになった地球を捨て宇宙に逃れた。
荒れ果てた地球に残されたのは
“地球型ゴミ処理ロボット”のウォーリーだけだった




「252 生存者あり」(08年12月6日公開予定)

レスキュー隊員=伊藤英明が、今度は海から陸に
活躍の舞台をうつす。自然災害によって救助を求める市民と
ハイパーレスキュー隊の活躍を描く

[あらすじ]
関東に直下型地震が発生して数週間後
都心の機能は回復しつつあった。
しかし、この地震の影響で海水温度が急上昇
それは巨大台風を発生させその脅威が臨海副都心に迫っていた




「地球が静止する日」(08年12月19日公開予定)

過去のSF映画をリメイクした作品
「マトリックス」シリーズのキアヌ・リーブスが
どこまでヒットを打ちだすか注目
監督は『エミリー・ローズ』のスコット・デリクソン

[あらすじ]
任務遂行のため、ロボットの“ゴート”を従えて
地球に降り立った人間型異星人“クラトゥ”
政府や科学者たちが謎の解明に奔走する中
ある女性と義理の息子はクラトゥの任務に巻き込まれていく



「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」
(08年12月20日公開予定)


江戸川乱歩の小説に登場する
怪人二十面相の真相に迫った
北村想の「怪人二十面相・伝」を映画化

[あらすじ]
1949年、帝都。社会は、19世紀から連綿と続く
華族制度によって富める者と貧しき者の二極化がなされていた
曲芸手妻師・遠藤平吉は、小さなサーカス小屋で人気を博していた。




「ワールド・オブ・ライズ」(08年12月20日公開予定)

今年の米国サスペンスの特徴は
頭脳を駆使した心理戦だった
その最後を飾るのがこの作品
『アメリカン・ギャングスター』の監督リドリー・スコットが
再び手に汗握る、熱き戦いを描く

[あらすじ]
ロジャー・フェリスはCIAで最高の腕を誇るスパイ
世界中の戦場で常に死と隣り合わせの彼の任務を決めるのは
遠く離れた安全な場所で、時には子供の世話をしながら命令を下す
ベテラン局員エド・ホフマン




「ミラーズ」(08年12月26日公開予定)

韓国ホラー『Mirror 鏡の中』のリメイク
「24-TWENTY FOUR-」の新シリーズが放送延期になり
日本での活躍がなかったキーファー・サザーランドの
ファンの為の映画と言ってもいい

[あらすじ]
同僚を誤って射殺してしまい停職処分になった元警官のベンは
荒廃したデパートの夜警の仕事に就くが
そこの“鏡”に触れたことから、絶望的な恐怖を経験する



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Posted by DJポチ at 08:41│Comments(0)08年ボヤキ
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荒れ果てた地球でひとり黙々と働き続ける、ゴミ処理ロボット・ウォーリーの前に真っ白なロボット・イヴが現れ、たちまち恋に落ちる。
WALL・E/ウォーリー【DJ犬による映画雑談】at 2008年12月06日 07:52
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