08年ボヤキ

カンヌで浮き彫りになった日本の買い付け事情

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2008年05月29日

 第61回カンヌ映画祭が25日に閉幕したが、映画の配給権利などが売買されるマルシェ(見本市)では、相変わらず日本の配給会社の買い控えが顕著だったようだ。

 買い付け額の高騰化、国内洋画市場の低迷などから、ここ数年、配給会社やビデオメーカーは、カンヌで大きな取り引きを縮小。そうした傾向に、今年も一段と拍車がかかったという

(varietyjapanより)

最大の原因は、商売になりにくい企画、作品が多いということらしく
企画段階で買うことはなくなったそうです。

ストレートビデオのレベルが上がり
レンタルなどの市場が広がったので劇場スルーでもいいとは思うけど

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Posted by DJポチ at 08:07│Comments(0)08年ボヤキ
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