08年ボヤキ

「攻殻機動隊」スピルバーグの熱意で

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2008年04月16日

ドリームワークスは日本の漫画「攻殻機動隊」の映画化権を獲得した。実写による3-D作品にする計画だ。

ユニバーサルとソニーも同作の映画化権を追い求めていたが、スティーヴン・スピルバーグが個人的にこの作品に惚れこんで、ドリームワークスで企画を実現させたという経緯がある。「『攻殻機動隊』は私のお気に入りのストーリーなんだ」とスピルバーグは語る。「新しい分野だけど、ドリームワークスは熱意を持ってこの企画にあたるよ」。

ドリームワークス製作部門の社長アダム・グッドマンは「『攻殻機動隊』は、3-D実写版にするための要素をすべて兼ね備えている」とコメントしている。

(varietyjapanより)

プロデューサーとして名を連ねることになるアヴィ・アラドは
「スパイダーマン・シリーズ」「X-MEN・シリーズ」
「ファンタスティック・フォー・シリーズ」と
コミック本を原作とする企画を担当してきた実績がある。

そしてドリームワークスと、なかなか面白い組み合わせが
映画化することになった。


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Posted by DJポチ at 01:10│Comments(0)08年ボヤキ
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