08年ボヤキ

動員、興収とも洋画が逆転も 邦画製作は活況続く

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2008年02月05日

日本映画製作者連盟(映連、会長・松岡功)が1月31日(木)、2007年の全国映画概況を発表した。全国の映画入場人員は1億6319万3千人、興行収入は1984億4300万円で、06年に比べ入場人員は99.2%、興行収入は97.8%の微減となった。

収の内訳は、邦画が946億4500万円、洋画が1037億9800万円で、構成比は47.7%対52.3%。06年は邦画のシェアが21年ぶりに洋画を逆転し、復活を印象づけたが、2年連続で上回ることはできなかった。それでも、公開本数は邦画407本(成人映画76本を含む)と、洋画の403本より多かった。

邦画で興収50億円を超えたのは『HERO』(81億5000万円)と『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール/ディアルガVSパルキアVSダークライ』(50億2000万円)の2本のみ。
興収10億円を超えたのは29本で、06年より1本増。だが、うち20本が東宝配給という相変わらずの“1人勝ち”状態。
(varietyjapanより)

50億超え2本は以外だった。昨年はヒット作の続編が多かったので『HERO』だけかと思ったがアニメも強かったということかな
今年の米脚本家組合(WGA)のストの影響で邦画が好調を保つことができるかどうか楽しみです。

DJ犬による映画雑談





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Posted by DJポチ at 03:06│Comments(0)08年ボヤキ
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