09年ボヤキ

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2009年03月10日

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2009年5月1日公開の日本映画
石川五右衛門を題材とした時代劇であるが
舞台設定等は歴史にとらわれずに独自のものとなる

「あらすじ」
石川五右衛門は超人的な身体能力を武器に
金持ちから盗み、貧しきものに分け与える英雄に
庶民は熱狂する。

ある夜、盗み出した財宝の中に
南蛮製の箱を見つける五右衛門
その箱の中にはある重大な秘密が隠されていた。 




☆紀里谷和明(監督)
宇多田ヒカルの元夫。
紀里谷和明の監督デビュー作『CASSHERN』(キャシャーン)は
マスコミ評価は劣悪だった。

特に2005年1月の日本映画のワーストを評価する
週刊文春主催の「文春きいちご賞」で
超極悪非道映画『デビルマン』に次ぐワースト2位を受賞した。

否定的な評価も多かったが、興行収入は
約15億3000万円を記録しまずまずの成功をおさめた

凝ったCGの映像はデザイン性を高く評価されるが
個人的に、『CASSHERN』の
内藤薫=及川光博と東鉄也=伊勢谷友介が初めて対峙する
睨みあう場面のカメラワークが最高に良くて
及川光博を俳優として見直すきっかけとなった

今回の作品が本当の意味での評価に繋がるだろうが

「この映画を世界中の人々に観て欲しいという
その気持ちだけをもって作り上げました。
そして、どうか、どうか皆さんの力をお貸しください」
というコメントを残している


紀里谷和明 監督作品


☆石川五右衛門:江口洋介
「今までやったことがない経験で、自分がCGから
浮いているんじゃないか、とか、色々な恐怖があった」と告白。
だが、試写を見て「すごいエネルギーが映っていて
面白い作品に仕上がったと思います」

☆霧隠才蔵:大沢たかお
「撮影中は、どこで戦っているのか分からなかったが、
映像を見たら、撮影中の説明以上の美しい世界があったので、
すごく驚いたし、強くて美しいシーンがたくさんありました」

☆浅井茶々:広末涼子
「今、日本人男性のヒロイズムの喪失を感じられずには
いられない時代に、男性の強さと夢がつまった映画」

☆猿飛佐助:ゴリ(ガレッジセール)
「世界で見られる映画が出来るんだ、我々は出来るんだ、
Yes We Can」

(コメントは2009年1月23日 読売新聞より)

3月19日(木)~22日(日) で開幕される
沖縄国際映画祭2009の特別招待作品です

上映日時は映画雑談サークルを参考に
haisaiTVにて場所を
沖縄国際映画祭HPにて詳細を確認して下さい

紀里谷監督がパネラーとして出演する
パネルディスカッションA「海外で活躍する日本の映画人」は
3/20(金)18:30~19:30 
会場:ザ・ビーチタワー沖縄 2Fバンケットルーム「マンマサルーテ」
事前に参加申し込みが必要になります

[映画雑談サークル参加希望!]



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Posted by DJポチ at 00:35│Comments(0)09年ボヤキ
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